Date: June 26th , 2021, 5PM-7PM
Venue: Lingua World Cafe
Capacity: 5 people
FB RSVP: https://fb.me/e/Tg9kLQQY
English below the event summary in Japanese.
このフレンドリーなクックオフでは、マイケル・ジャクソンの「ビア・コンパニオン」に掲載されているマダム・ブランカートのレシピを自宅で様々なビールを使って調理し、大人1~2人分のシチューをLingua World Cafe様に持ち込んで、シェアしたり比較したりします。同じレシピを以下の異なるビールで調理する予定です:シメイ・レッド、ドゥシャス・ド・ブルゴーニュ、リーフマンス・グーデンバンド、シメイ・ブルーまたはロシュフォール10。参加表明をされた方には、担当して頂くビールをお伝えします。
料理とビールの相性についての簡単なレクチャーがあり、各自がメモを取りながら試食します。シチューはLingua World Cafe様が審査します。シチューのサンプルには、オード・ブラインとフランダース・レッドが添えられます。イベントは基本的に英語ですが、質問に対する日本語対応は可能です。ビールサンプルの量が少ないため参加者は開催者を含めて5人とさせて頂きます。シェアするビール料金の4,730円は参加者で割り勘し、別途参加費として1,000円を頂きます。Lingua World Cafe様には特別にこのイベント用に場所を提供頂いておりますので、サイドメニューいずれか一つを注文し、またイベント終了後は飲み物など注文のご協力をお願い致します。宜しくお願い致します。
イベント中は新コロナウィルス対策の為、ソーシャルディスタンスを実施致します。もし参加者の中に体調不良や37.0℃以上の発熱などがある場合は参加をご遠慮下さい。
(体温チェックは出かける前に行ってください)
今回の食事は参加費に含まれていない為、イベントスペースを利用させて頂くお礼としてイベント後にパイント一杯をご注文頂けます様ご協力を宜しくお願いします。
レシピー英和訳
カルボナード・フラマンデ
牛肉のビール煮込み
キュイジーヌ・ア・ラ・ビエールという言葉を知らない人でも、「牛肉のカルボナード」は知っているでしょう。ビール料理にはこの一品以外にも様々な料理がありますが、シンプルな定番料理です。このレシピは、ベルギーのウーデナルデにあるカフェ「De Mouterij」のマダム・ローズ・ブランクァートが、フランドル地方の伝統的なブラウンエールであるリーフマンス・グーデンバンドを使って作ったものです。料理のお供には同じビールが用意されます。
4人分
エシャロット4個(またはタマネギ2個)
タイム2本
バター50g
リーフマンス・グーデンバンド 0.5~1リットル
牛肉(角切り)900g
塩、挽きたての黒胡椒
小麦粉 大さじ2
ディジョン・マスタード 大さじ1
挽いたコリアンダー(お好みで)ひとつまみ
1. エシャロットまたはタマネギをみじん切りにして、キャセロールに入れたバターで炒める。牛肉を加え、約5分間焼きます。塩、胡椒、挽いたコリアンダーとタイムで味付けする。肉が完全に隠れるくらいの量のビールを注ぎ、90分間ゆっくりと煮込む。
2. スプーンで肉を取り出し、脇に置いておきます。ソースをザルでこし、フライパンに戻します。小麦粉にソースを少し加えて混ぜ、お好みでマスタードを加えて鍋に加える。小麦粉に火が通るまで約2分、かき混ぜながら煮る。
3. 肉をソースに戻し、火を通す。蒸した、または茹でたポテトとスイートオニオンを添えていただく。
マダム・ローズは、豚肉のカルボナード用のクリークを使った別の方法も提案しています。このバージョンでは、マスタードの代わりにブラックチェリーの保存液を使い、煮込んだリンゴを添えています。ソースが甘すぎる場合は、料理を出す直前にモルトビネガーを加えてください。
牛肉バージョンには、赤身の角切りギャモンを数オンス加える料理人もいます。また、様々な種類の牛肉(骨付き首肉、肩肉、薄切りフランク、トップサイド、ボトムラウンド、チャックステーキ)を指定したり、フライパンにビールをかけてブラウンルーを加え、さらにビールをかけた肉をキャセロールに入れてオーブンで2〜3時間加熱することを提案する人もいます。エスコフィエのレシピでは、牛肉とみじん切りの玉ねぎを交互に重ねています。別のバリエーションとして、マスタードを塗ったフランスパンをシチューの上に15分ほど置いて焼き、パンの表面はカリカリに、下の方は肉汁を吸収させる方法もあります。
イベントご参加にあたっての注意点
- 必ず開始時刻までにお越し下さい。遅刻された場合でもイベントは定刻通り開始します。
- キャンセルの場合は直ちにご連絡ください。主催者(Daniel Kotlikov)に直接連絡するか、このイベントページにメッセージを下さい。
- テイスティングノートを取るため筆記用具をご持参ください。
- コーヒーなど濃い味の飲み物はセミナーの始まる一時間前までにお済ませ下さい。
- 香水や匂いが強い美容製品(ハンドクリームなど)の使用はご遠慮下さい。
- イベントの参加は満席になってもキャンセル待ちリストに追加可能ですのでご連絡ください。
In this friendly cook-off we will be cooking Madame Blancquaert’s recipe from Michael Jackson’s Beer Companion at home with different beers and bring our stews, about 1-2 adult servings, to Lingua World Cafe to share and compare. We will be cooking the same recipe with different beers: Chimay Red, Duchesse De Bourgogne, Liefmans Goudenband and Chimay Blue or Rochefort 10. After you RSVP – I will assign a beer for you to cook with. There will be a short lecture about food and beer pairings and each of us will take notes while tasting. Our stews will be judged by Cafe Lingua. Stew samples will accompanied by Oud Bruin and Flanders Red. Shared sample fee is 4,730yen and participation fee is 1,000yen. Since Lingua World Cafe have kindly allowed us to use their space, please order one side dish and, after the event, please order drinks to support them. Due to Covid-19 pandemic, we will be observing social distancing rules. It is attendee’s responsibility to refrain from participating if they experience any symptoms. Please check your body temperature – if you have a fever above + 37.0 C, please refrain from attending.
Notes for participants:
- Please be on time, if you’re not there we will start without you.
- If you cancel, please message me or/and write a post on the event page. Do so at your earliest convenience.
- Please bring a pen or a pencil to write tasting notes.
- Don’t drink coffee or other strong flavored beverages one hour before before the event.
- Please don’t wear perfume or other strongly scented beauty products (hand cream etc).
- If the event is full contact me directly for the cancellation stand-by list.